前回記事の続きです。
文字を読むためには音韻意識の力が重要です。
とっつきやすい遊びを紹介します。
・しりとり
・「あ」のつく言葉探し
・音すごろく
サイコロの目を「いぬ」「かえる」などのイラストにして、「いぬ」の目が出たら2マス、「かえる」なら3マスと、動物の名前の音の数だけ進む遊び。
(グリコのおまけみたいなものです)
・反対ことば
などなど、いずれも言葉の音に意識を向ける遊びで、4歳後半から5歳以上の子どもが楽しめる遊びです。
反対ことばは少し難しく、5歳後半ぐらいから徐々に楽しめるようになるでしょう。