子どもの発達に関するおすすめ本

自分が読みやすいと思った子どもの発達面に関する本を一部紹介します。

赤ちゃん～学童期　発達障害の子どもの心がわかる本 主婦の友実用Ｎｏ．１シリーズ

 一般の方向けに書かれた発達障害に関する内容の本です。

イラスト付きで言葉も平易なのでわかりやすいです。

心のことだけでなく、発達障害の子が生活の中で抱えるであろう困難さについて幅広く記載されています。

はじめてみようことばの療育 (発達障がいと子育てを考える本)

 言葉を育む上で家庭でできることが書かれています。

はじめてみよう て・ゆびの療育―自閉症スペクトラムを中心に (発達障がいと子育てを考える本)

こちらは、手先の力を育むために家庭でできることが書かれています。

乳幼児期の感覚統合遊び

 園でできる遊びについて、根拠とともに書かれています。

ことばの遅れのすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

言葉を育む、成長を見守ることについて、大切なことがほぼ詰まっています。

発達障害とことばの相談~子どもの育ちを支える言語聴覚士のアプローチ~ (小学館101新書)

子どもや保護者に関わる職種としてどうあるべきか、とても勉強になります。

以上です。