わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら2020年

今年もあとほんの少しで終わります。 私のブログを見ていただきありがとうございます。 来年も頑張ります。 引き続きよろしくお願いいたします。

モーラと音節の違い それぞれで音の長さの数え方が変わる

モーラは、音の長さを数える際の単位です。 わかりにくいですよね。 モーラとは拍のことです。拍というのは、1拍2拍のあの拍です。 日本語では、かな(カナ)1文字が1モーラに相当します。 なので、例えば「くるま」ということばは、「く・る・ま」3モーラと…

年末までにやることリスト 達成状況中間報告

年末までに終わらせたいことをいくつか挙げていた。 それがこのブログ。 akarinfesta.hatenablog.com このブログで4つのことを挙げていたが。それらがどれくらい達成できたか今回報告したい。 ちなみに、挙げたことというのは、 ・エアコンのフィルター掃除 …

苦手なものは一生苦手。でも、得意なものも一生得意である。

人間だれしも苦手なものがいくつかあります。私もそうです。 その中の一つが口頭で何かを表現することです。「えっと、、、」と言葉に詰まり、その次が出てきにくいです。質問なんかされるものなら頭の中は真っ白になります。そんな自分でもスムーズに話せる…

夜に考え事をしない

失敗したことをいつまでもいつまでも引きずってしまうそこのあなた。 私も同じです。 ずーーーーーーーっと引きずります。 忘れたと思いきやまた思い出しては頭の中でのたうち回り、場所が許せば言葉にならない思いをうわーーーーーと叫び倒します。 でもひ…

スムーズな音読を支える2つの要素 補足

一つ目の要素である、1文字を正しく読むことについてですが、ひらがな1文字を正確にかつスムーズに読めるようになることが、次の段階への足掛かりになります。 ちなみに、文字に合った読み方をする、つまり文字を音に変換することをデコーディングと言います…

私の気持ちの切り替え方①

私の気持ちの切り替え方は、ひたすら歩くことです。歩き始めて10~20分くらいは全く切り替えられません。頭の中はそのことでいっぱいで思わず叫びたくなります。でも歩き続けていると、気が付いたら別のことを考えていて、結果的に切り替わっています。もち…

アンパンマンは発音しやすい

子どもたちみんなアンパンマンが大好きですよね。 子どもさんがいる家庭では、少なくとも1つや2つのアンパンマングッズがあるのではないでしょうか。 子どもが好きなキャラクターはたくさんありますが、その中で子どもさんが比較的早い時期に言えるキャラク…

スムーズな音読を支える2つの要素②

前回記事の続きです。 akarinfesta.hatenablog.com 前回記事では、1文字を正しく読めることが大切ですと言いました。当たり前の話ですが、ひらがな1文字を誤りなく読めることがお子さんにとっては大きな一歩になります。読むのが苦手なお子さんなら尚更です…

スムーズな音読を支える2つの要素①

スムーズな音読ができるようになるためには、主に①文字を正しく読めること②ある程度のスピード感を持って読めることの2点が必要です。 まずは①の文字を正しく読むことですが、これは、文字を見て、それに合った正しい読み方ができるかどうかです。“あ”という…

計画を立てることが苦手なのです。

わたくし、前もって計画を立てて行動することがとても苦手です。いつも行き当たりばったり、色々なことをギリギリまで後回し。 これじゃあいかん。そう思ったわけですが、思っただけでは何も変わらないのでとにかく行動しようかと思うわけで。 12月31日まで…

絵本の読み聞かせは色々といいことがありますよ②

以前に絵本の読み聞かせに関する記事を書きましたが、今回はその続きを。 絵本の読み聞かせは親子がコミュニケーションをとるための一つのツールになると言いました。 それ以外には、絵本の読み聞かせを通して生活上ではあまり聞かないような言葉に触れるこ…

些細なできごとを人生が終わるほどの大失敗と捉えてしまうあなたへ

わかります。 とっっっっっっってもよーーーーーーーくわかります。 同じです。 些細なできごとについて、それをまず失敗と捉えてしまう。とんでもないことをして、人様に大迷惑をかけてしまった、末代までの恥をかいてしまった・・・などと、人生が終わった…

音読みと訓読み

漢字の読み方は、大きく2つに分けることができます。音読みと訓読みです。 音読みというのは、中国語で漢字を発音したものからできた読み方だそうです。訓読みは、その漢字の意味を日本語にしたものです。 音読みと訓読みは、読み方を覚えるときに混乱しやす…

(できるだけ毎日)漢字学習2 「口」

今回の漢字は「口(くち)」です。口音読み:コウ、ク訓読み:くち象形文字(人のお口の形から「口」という漢字ができました)小学1年生で習う漢字です。漢字の成り立ちを知っておくと、漢字を覚えるときに役立つかもしれません。

文字への興味

今回は文字を読む力がどのように発達していくかについて話をします。 まず、子どもは文字を読む前に、文字に興味を示すような行動が見受けられるようになります。例えば文字に興味が出てくると、絵本を見る時に、まるで自分で読んでいるかのようにおしゃべり…

逐次読み

逐次読み(ちくじよみ)というのは、文字を1文字ずつ読むことです。文字を読み始めた頃の子どもは、ひらがなを一つずつ拾って読んでいると思います。我々大人は、文字を一つずつ拾って読まずに、単語ごとに区切って読んでいます。単語ごとに区切って読めるよう…

(できるだけ)毎日漢字学習 山

今回の漢字は、 山 「やま」です。 音読み:サン(さん) 訓読み:やま(ヤマ) この山という漢字は象形文字です。象形文字は、ものの形から生まれた漢字のことです。 山という漢字をよく見ると、実際のヤマの形に似ていますよね。 これは山が連なっている形か…

絵本

絵本の読み聞かせが大事だとよく言われます。自分は絶対的に必要で、何がなんでもしないといけないとは思いませんが、読み聞かせが大事であることはわかります。 自分なり読み聞かせが大事だなと考える理由が2つあります。1つ目は、親子のコミュニケーション…

あるがままに自閉症を再び読んだ

自分は診断こそ受けていないが、9割9分自閉スペクトラム症で違いない。 この本を読んでいて「うんうん」「そうだよなぁ」と共感したり、「そうなんだ」と自分が知らなかったことに気付いたりした。自分の体験に引き寄せては「あぁ」と部屋で唸ってみたことも…

MIMとは

MIMとは、Multilayer Instruction Model の略。 訳すと多層指導モデル。 読み書きが難しくなる前に、また難しくなってもそれが大変な状況になる前までの段階でしっかり支援をしていくことを目指したものです。 詳しくは、多層指導モデルMIMと検索してみると…