わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カレーとライスは分けた方が良い場合もある

大人も子どもも食べ物の好き嫌いはありますよね。ところで、この記事を読んでいる方。カレーライスは好きですか?私は大好きです。カツがのっているならなおグッドです。ちなみに、イチローさんはテレビの取材で、カレーはシンプルなものがいい、トッピング…

私の気持ちの切り替え方④

今回紹介する気持ちの切り替え方は、床を拭くです。 そうです。黙々と床を拭きます。 拭き始めは、ネガティブな感情が頭や胸を渦巻いていますが、20分くらい拭き続けていると、別の何かを考えるようになってきます。別の何かを考えていると、渦巻いているネ…

意味を知っている見慣れた単語

今回の記事は、文字を読む力が成長する過程についてです。 文字を読み始めの頃は、ひらがなを1文字ずつゆっくり読みます。また、読み誤りもよく見られます。それが、だんだんと1文字を正しく読めるようになり、もっともっと力が付くと、意味を知っている見慣…

ちょっと変わってるけど、気持ちのいい社会人を目指す①

私は変わっていると言われることがあります。でも、これはみなさんにも経験があるはずですし、誰しもが周りの人とちょっぴり変わっていたり、少し違っていたりする部分があるのではないでしょうか。 変わってるけど、気持ちのいい人間になれたら、十分社会で…

言われたらすぐやる でないとすぐ忘れる

言われたことを1分後には忘れていることが度々ある。他のことをしていたり、他にやることを思い出すたびに、前に言われていたことをさも自動的かのように忘れてしまうのだ。 メモに残して、そのメモをどこかにやってしまう。なので、メモは自分のロッカーに…

ひらがなと音の粒

「くるま」という単語。音は何個ありますか? そうです。正解は3個ですよね。「く」「る」「ま」の3つの音でできています。3つに分けた音を、"音の粒"と呼ぶこともあります。なので、「くるま」は、音の粒が3つあることになります。 ひらがなは、言葉をひと…

吃音に関する正しい知識をもつ

吃音のあるお子さんに周りの人ができることは、まずは吃音に関する正しい知識を持つことだと私は思います。そこで、自分がおすすめしたい本を1冊紹介しますね。エビデンスに基づいた吃音支援入門作者:菊池良和発売日: 2012/05/11メディア: 単行本(ソフトカ…

おすすめ絵本 だるまさんと

大人気の絵本、だるまさんシリーズ。その中で、自分が好きな「だるまさんと」を紹介します。だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)作者:かがくい ひろし発売日: 2009/01/01メディア: 単行本 おすすめポイント①まず絵柄がかわいい②バナナさん、…

読むというより見る

園児さんから小学生になり、さらに学年が上がっていくにつれて、文字を読むことがよりスムーズになっていきます。どうしてスムーズになるかと言いますと、文字単語を見ただけで読み方(音)がパッと頭の中に思い浮かぶようになるからです。 もちろん読んでい…

「ラッパ」の「ラ」と「カラス」の「ラ」は言いやすさが異なる

「ラッパ」の「ラ」と、「カラス」の「ラ」は同じ音です。そうなんです。 そうなんですが、同じ音でも、その音が単語のどこにあるかで、発音のしやすさが異なると考えます。「ラ」という音は、舌の先の方で、歯茎の裏側あたりを弾くようにして出す発音です。…

「さとーくん」と長音

長音とは、伸ばす音のことです。 「おかーさん」の「ー」、「おとーさん」「ー」などです。 「おかーさん」は、ひらがなで書くと“おかあさん”ですよね。「ー」の音の部分は、ひらがなの“あ”に相当します。聞こえ方としては、「あー」だと思います。なので、…

言葉あそび 「た」ぬきことば

「た」ぬきことばは、言葉あそびの中でも比較的難しい部類に入るものであると思います。そもそも「た」ぬきことばと一体どんな遊びかと言いますと、その名の通り、ある言葉から「た」などの特定の音を抜く遊びです。 例えば、「たぬき」から「た」を抜くと何…

文字の読み方を覚えるには、読み方が規則的な方が覚えやすい

文字は、読み方が一定に決まっている方が読みやすいと言われています。読み方が規則的であるということです。 ひらがなは、世界にある様々な文字の中でも、読み方の規則性が比較的高いと言われています。 “か”という文字は必ず「か」と読みますよね。例外も…

言葉のネットワーク①

簡単ななぞなぞが

生活が一番大切です

言葉育むためには、まずはやりとりしたい気持ちを育むことが大切であると考えます。相手に何かを伝えたいからこそ、その伝えたい気持ちに言葉が伴ってくるのではないかと思うわけです。言葉は、音声に限ったことではありません。視線、表情、身振り、手を引…

楽に読める

文字を読み始めた最初の頃は、ひらがなを一文字ずつゆっくり読み、読み誤りもあったと思います。それが、一般的には段々と一文字を正しく読めるようになり、今度は一文字ずつではなく、単語ごとにまとまりで読めるようになります。 文章をゆっくり読んでいる…

おすすめの絵本②

今回紹介する絵本はこちら。 新装版 ぱたぱたしかけ あかずきん (はじめてのめいさくしかけえほん) 作者:La ZOO 発売日: 2010/11/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) みなさんご存知のあかずきんちゃんです。 この絵本はページに仕掛けがあり、通常の…

いつでもクビにしてくれ

と、日々唱えている。そのように言うことで楽になる。「クビにしてちょうだい」と軽々しく言うためには、一つ条件がある。 「俺は一生懸命やっている」という自負を持つことだ。 自分は一生懸命やっている、けれど結果が出なかった。それならクビにしてよ。…

旅 「たび?」 「りょ?」 どっちがどっち?

子どもは大きくなると、右と左がわかるようになります。しかし、最初はどっちが右でどっちが左かわからなくなるんですよね。対になっている言葉は混乱を招きやすいのです。音読みと訓読みもそうです。タイトルの「旅」という漢字。音読みか訓読みかは、その…

モバスーガー

下にある単語をできるだけ速く読んでください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ マクナドルド そうです。あのハンバーガー屋さんです。 うん?待てよ。。。 ・・・。そうなんです。「マクドナルド」とは書いていないのです。「マクナドルド」と書いてます。単語の中の文字の位置…

「くらい」「あつい」「おもい」などの言葉は、生活を通して覚えていく

他にも「きれい」であったり、「こわい」であったり、そういった言葉を概念と呼ぶことがあります。概念というのは、それ自体に実体はありません。「きれい」なヒトはいても、「きれい」という言葉にカタチはありませんよね。 子どもにとって、上記の概念に関…

自分の機嫌を自分で取るのがオトナ

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 今週のお題に参加しました。 私が考える「大人」は、自分の機嫌を自分で取れる人だと思います。これはみやぞんさんがおっしゃっていたのですが、自分の機嫌は自分で取るという言葉を聞いた時、まさにそれができた…

言葉遊び 「あ」の付く言葉あつめ

言葉遊びを一つ紹介します。題して「あ」の付く言葉あつめです。 【やり方】 子どもさんに対して、最初に「あ」の付く言葉を5個教えて?と伝え、子どもが5個言えたらそこでおしまいです。それだけです。手続き自体は簡単だと思います。 実際にやる時には、最…

その人が持つ雰囲気

自分は空気を読むのが苦手だ。相手の意図を察するにも時間がかかるし、的外れな時もある。そういう現実がある。悲しい。でも、その人が持つ雰囲気を自分なりに感じることはできる。「この人は居心地がいいな」「何だか落ち着く」などと極めて主観的ではある…

文字を見ただけで、それに合った音がパッと思い浮かぶ

「見慣れた文字や文章を見た時に、ごく自然に何も考えずに音読や黙読ができますよね」 このブログを読んでいる方は、上記の文を見て、当たり前のようにスムーズに音読や黙読をされたかと思います。一つ一つの漢字やひらがなにいちいち注目しては、「これは・…

応えてくれるから話しかける

こちらが話しかけても相手から何も反応がなかったり、反応があってもスマホ片手に聞かれたりすると、たとえこちらの話したことが伝わったとしてもそれは気持ちのいいやりとりにはならないですよね。こちらが話しかけるタイミングについても配慮しなければい…

自分の好きなことについて改めて考えてみることにした

タイトルの「〜考えてみることにした」の「みることにした」という一文に、自分自身の面倒くさい人格が反映されている気がしてなりません。「考えてみた」でいいと思うんですよ。そこをあえて「みることにした」と文字数を余計に増やしてみるあたりに自分ら…

男らしさ女らしさ バリバラ天才てれびくんコラボSP

バリバラと天才てれびくんがコラボして、男らしさ女らしさについて考える企画をしていました。自分は俗に言う一般的な性別であり、一般的な性的志向を持っている。LGBTについては何の知識もないまま観ていた。「らしさ」って何なのだろう。こうであるべきと…

アルファベットはひらがなと比べて読み方が不規則である

文字とその読み方がいつどんな時も同じである方が、読み方覚えやすいです。当たり前ですよね。読み方がいつも同じであることを規則的という言葉に置き換えると、ひらがなは規則的な読み方といえます。文字の読み方が規則的というのは、文字と音(読み方)の…

言葉遊び さかさことば

言葉遊びの一つにさかさことばがあります。“さかさことば”というのは、例えば「くるま」を反対から言うと「まるく」など、言葉の音の並びを反対にすることです。説明するまでもないと思いますが。 「かさ」はいくつ音がある?(音韻分解)、「かさ」の最初の…