わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

逐次読み

ひらがなを読み始めたばかりの頃、読み方は大人のようにすらすら読むことは難しいです。

たとえば、よくある昔話の冒頭を読むときは、

「む、、か、し、、、む、、か、、し、、あ、、る、、と、こ、、、ろ、、に」

と、1文字ずつ読んでしまいます。

ちなみに一文字ずつ読むことを、逐次読みといいます。


この時期は、まだ単語をそのまま単語として読むことが難しく、文字を一つずつ音に変えるのに精一杯なのです。