前回は自分の生きづらさについてただただつらつらと書き連ねました。
ブログをアップして、また考えてみた。
周りに迷惑をかけるのはよくない。当たり前だが、この当たり前が自分はできていない。
自分のできなさに自分で勝手に傷ついているだけなんだよな。
そして、そのイライラを周りの人にぶつけてるんだよな。最低なことをしていると改めて認識した。痛感した。
自分のできなさにイライラするのは、自分は“できる”という変なプライドというかおごりがあるんだよな。だって、”できない“ことに対して本当に自覚し、誠実に向き合っていたらこんな風に周りに当たらないでしょ。どこかで”自分は特別“と鼻高々に究極的に勘違いしてるんだよ。「まだまだ自分はやれる」「自分はこんなもんじゃない」「もっとイケイケな自分がいるはずなんだ」と。
書いてるだけで何だか寒気がしてきますね。
でも、こんな寒気のする妄想を常に頭の中で繰り広げているのが自分なんですよ。
自分の“できなさ”は一生抱えていく。
ではどうすればいいのか。
自分はまだこの答えを見つけることができていません。