私、大学生なんです。今年の4月から放送大学に入学し、ピカピカの1年生なんです。
働きながら勉強をするということで、私のおちょこ程度のキャパシティはもういっぱいいっぱいで、十分な学習理解には至っておりませんが、とりあえずまぁ頑張っているわけですよ。はい。
そして、大学生となり、初めての単位認定試験が終わりました。
自分は6科目を履修登録しており、もうちょっと少なくしてよかったなと一抹の後悔を残しつついざ試験へ。
と言っても、今回はコロナの影響で自宅受験なんですけどね。
実際の試験は四苦八苦しながら何とか終わらせ、駆け足で郵便局に向かい、無事に答案を提出することができました。
ひとまず一区切りつきました。
働きながら勉強することはやっぱり大変。
部活と勉強の両立に似ているのかな。
部活とはまた違った意味や次元での疲れがあるけれど、部活も仕事も両方とも大変よね。まぁ、少なくとも勉強ができることは、それ自体が幸せなのかもしれませんね。
元サッカー日本代表の岩政さんは、「勉強と部活の両立はやるかやらないかだから」と言っています。
この動画、むちゃくちゃタメになります。すっごくおもしろいです。岩政さんが学生時代に勉強と部活をどのように両立していたのかをご自身の体験談をもとに、具体例を挙げながらとても詳しく解説してくれています。中高生だけでなく、社会人の方にも大変参考なるのではないでしょうか。
インタビュアーの那須さんの引き出し方もいいんですよね。
ちなみに、那須さんは授業中「眠い、、、眠い、、、」と睡魔との闘いだったそうです笑
笑ってる自分も日々睡魔との闘いで、もっと勉強しておけばよかったと後悔しまくりです。
今はもうおっさんですが、ずいぶん先の未来から戻って来たと仮定して、今目の前の勉強にどれだけ打ち込めるかで、後悔のないずいぶん先の未来に行くための唯一の道だと思っています。
なんだか熱くなってしまいましたね。
でも、夢中になって打ち込むことで、少し先の未来の角度を少しずつ変えていけるのかなと思っています。