わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

私の安らげる場所①ドトールコーヒー

この記事は過去の「気持ちの切り替え方」の派生的なものと勝手に位置付けて、勝手に書いています。

 

私、一日中家にいることがどうもできないんですよね。ずっと家にいる時もありますが大抵はどこか外へと出かけています。何だかね、やることがないと退屈しちゃいますから。

そんな時にどこへ行くかというと、正直どこにも行く当てがないんですよ。家族と出かけることはありますが、今は単身赴任をしていて、コロナっていう非常に厄介な状況でもあるので中々おいそれと帰れません。また、友達も少ないですし、職場の方とも親しい関係を築けていないので家族以外の誰かと出かけるなんてこともまずなくて、わざわざ予定を立てて外出するなんてほぼないに等しいです。

家族以外の方と豊かな関係を築ける人が少し羨ましいですね。私は非常にマイペースなので結果的には一人の方が気が楽なんですけど、仕事以外で24時間365日全く誰とも関わらないのも何だか寂しい気もします。まぁ、こんなふうに思えるようになったのもつい最近なので、こう思えるようになった自分は過去と比べて社会性のあたりが成長したのかもしれませんね。

 

だいぶ脱線しましたが、私はとにかく用事がなく、人や動物との関わりも皆無で、社会的な活動も一切していないので、出かける当てがないのです。そんな自分が行くとしたらせいぜいカフェ的なものぐらいなんですよね。あとは本屋。本屋は楽しいですね。足が棒になるくらいずっといられます。ただ、今日はカフェ的なものについて語ります。

 

カフェといっても色々なお店がありますよね。日本はまさにカフェ天国。でも、本場のイタリアはもっとすごいらしいですね。お金が貯まったらいつかイタリアに行って、昼下がりにカプチーノでも飲みたいですね。はは。

 

カフェに行くと言っても私が知っているカフェは限られていますし、個人的な喫茶店には緊張して足がすくみ、中々入ることができません。そんな私にぴったりなカフェがいわゆる全国チェーン店ですね。初めての場所や人が苦手な私にとってはチェーン店は勝手知ったる場所であり、店の雰囲気もメニューも注文方法も何となくわかるので見通しが持ちやすく、安心して入店できます。

カフェのチェーン店もいくつもありますよね。今回は言わずと知れたチェーン店の一つ、ドトールコーヒーについて語ります。

 

ja.wikipedia.org

 

いいですよね、ドトールコーヒー

個人的なお気に入りポイントとして、まず安い。これ大事です。カフェによく行く私にとっては価格の安さは大変ありがたいことです。もちろんデフレ自体はよくないんですけどね。

肝心のコーヒーの味はというと、美味しいです。はい。というか、美味しく感じます。すみません、私は己の味覚に自信がないので具体的にどのような点が美味しいのかを言語化できないのですが、美味しいです。

あと、私はコーヒーはもちろんですが、ホットドッグが特におすすめです。

たしかジャーマンドックとレタスドックの2種類があるんですよね。ジャーマンドックは極めてシンプル。こんがり焼いたパンにソーセージが挟まれ、マスタードをかけたものです。ケチャプはかけてないです。これ一見シンプルに見えて、まぁ本当にシンプルなんですけど、ホットドッグとしての主義主張が強いって感じませんか?

「これこそホットドッグ」「シンプル is ベスト」と言わんばかりの見た目だと思うんですよ。そしてマスタードが絶妙なアクセントとなり、パンとソーセージの良さを引き出しているのです。

コーヒーとジャーマンドックを楽しみながら一人で考え事をするのが私にとっての安らぎの時間となります。本を読んだり勉強したりするのもいいですよね。気持ちが落ち着きます。

 

こうやって色々と書いていると、やっぱり私は人や動物と関わるよりも一人でマイペースに勝手気ままにいる方が精神衛生上はいいのかもしれませんね。仕事では人と関わってナンボの側面がとても強いので、私は今日も思い悩んでは薬を飲んだり、フラバったりパニクったりして夜を迎えるんでしょうね。

 

こういう仕事をせず、自分に合った仕事をしていれば、また別の人生が、もっと気楽な人生があったのかもしれません。ただ、自分に合った仕事なんて本当にあるのかは疑問ですし、仮に今よりも自分に合った仕事に就けたとしても、完全に自分の性格や特性、価値観にフィットするものなんてありはしないので、この悩みは永遠に尽きないのでしょうね。

 

こんなことを考えるのに、ドトールなどのチェーンのカフェはとてもよい場所なんですよ。

ちなみにこのブログはスターバックスでコーヒーを飲みながら書いています。