わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

続けることで得られるものがある

大恥をかきました。

 

いきなり何言ってんだという感じですが、大恥をかきました。えぇ。

今もそのことが頭の中をぐるぐる回っています。それを思い出すたびに「わーーーーーっ!」と叫んでしまいます。これね、もう完全に病気なんですけどね。どうしようもないかもしれません。

 

なんで大恥をかいたかというとですね。要は緊張していたんですよ。言い訳が甚だしいですが、言い訳しないとやってられないんです。

とある勉強会に参加しました。自分はその領域のことは右も左も全くわかっていないので、「大丈夫かな・・・」「話を振られたらどうしよう・・・」という不安を抱きながら参加。すると、いきなり自己紹介タイムに!

もうね、普通に自己紹介したらええやん?(エセ関西弁)って感じですが、お偉いさん方を前にして異常に緊張してしまい、噛んだり、妙に上から目線の挨拶になってしまったりともう最悪・・・。

おそらく、というか多分というか、絶対ですが、お偉いさんからしてみたら自分みたいな存在は「お前誰やねん(これまたエセ関西弁)」すら思われてないので、自分のわけわからん自己紹介なんて気にも留めてないわけなんですよ。なのに気にしてしまう。

これを何というか知ってます?

 

そうです。

 

自意識過剰と言うんです。

 

有名な言葉ですね。

まさに自意識が過剰しているわけなんですよ。

 

そんなことを気にするくらいなら、何か研究でもして発表してみろや!

自意識を過剰させるなら、あのお偉いさん方と同じ土俵に立ってからそういうくだらないことを考えろ!

 

そう自分に言い聞かせたくて、今こうしてブログを書いています。

 

もうね、自意識を過剰させている場合ではないんですよ。平凡にすらなれない自分にくだらないことでのたうち回っている暇はないわけです。

 

ここからタイトル回収します。

 

今回、自分が当該の勉強会に参加したのは、その領域を勉強したいと思ったからなんですよね。なんとかかんとか極めていきたいと思ったので参加したんです。ですが、自分はその領域のことはど素人。当然議論に付いていけるはずがないのです。わかりきっているわけです。それでも参加したので緊張するのは当たり前。今後も新しいことばかりを勉強していくので、その都度緊張したり、自意識を過剰させたりすると思うんです。くだらないことでのたうち回るんでしょう。

 

でもね、勉強するって決めたんですから、のたうち回りながらも続けたらいいんだよ、自分。続けなかったらきっと死に際に後悔すると思います。ならば、やった上で後悔した方がずっといい。

 

これまで何度も「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔してきました。これからも後悔はします。ただ、これまでよりは一生懸命頑張ったことは増やしたい。

 

となると答えは出ています。

続けるしかないんです。

続けるしか道はないんですよ。