わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

人間、やっぱり向き不向きはある

憂鬱な仕事はひとまずひと段落。点数で言えば40点。自分にしてはまずまず。

 

やっぱり今のポジションは向いてない。そう感じざるを得なかった一日であった。今の自分はバランスを取ったり、でも必要に応じて尖ってみたり、かと思えば黒子に徹したりと、その時、その場によって振る舞い方を微妙に変えないといけない。

でもこれって今のポジションに限らず、全ての仕事に言えるのかもしれない。とすると、自分はどの仕事にも向いてないということになる。残念。また来世で会いましょう。なんてことは言ってられず、一度きりに人生なんだから後悔せず楽しく生きたいわけですよ。

 

最近は半沢直樹を観ることにハマっています。時間ができたらことあるごとに半沢直樹。倍返しどころでは済まないほどの倍返し。施された施し返す、恩返しだよ。セリフをすらすら言えるほど、テレビにかぶりついています。半沢次長かっけー。最高にかっこいいっす。半沢さんのように貫きたいよ。しかも半沢さんは超優秀。バンカーとして必要な知識はもちろん、その周辺知識に関してもずば抜けて理解している。必要な知識を相手に合わせて必要な量だけ出す。素晴らしい。さすが。

でも、自分は半沢次長にはなれない。なりたいけど到底無理。あの根性はすごい。いくら頭が切れていてもメンタルが強靭でなければあんなパワハラオンパレードな世界でとてもじゃないですが生きていくなってできません。

 

話は逸れましたが、自分には何の仕事にも向いてないんじゃないかと思うわけで。でもお金が欲しいので仕事をしないといけないし。自分の職種は経験を積んでナンボの要素があるから、このまま細々と続けていくのは一番ベターな気がします。ちなみに、ベストは宝くじを当てて、遊んで暮らすことです。

仕事って本当イヤ。でもやらないとレベルが上がっていかないし。とほほ。なんでこんな仕事を選んでしまったのか。

 

自分の適性を考えると、ある物をA地点からB地点まで動かす(車などは使わずに素手で)というように、業務内容が明快なものがいいんですよね。中間管理職として、人と人の間に立って潤滑油として働くといった大変抽象的な業務内容は明快さからは極めてかけ離れているところにあって、まさに向いてない業務なんですよね。

 

なんかね、緊張感はあってもいいと思うんですけど、それがずっと続くと正直辛い。もう少し精神的に安心して業務に臨みたい。そんな日々を送りたい。こういう悩み、今後も続くんだよ、きっと。仕事を続ける以上はずっとだね。

もう嫌になるよ。