わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

自分の仕事の大変さに共感してもらえたことがちょっとどころではなくハンパねぇほどうれしかった件

今週のお題「最近あったちょっといいこと」

 

いやぁ、共感してもらうというのは、人間が生きる上でとても大切なことであるのだと改めて実感した。

とある都合で外部の方と話をする機会があって、そこで互いの仕事の話になった。働く業界が近いので、互いの仕事内容やその大変さについて話すことができた。

それが自分にとって本当によかった。精神的に追い詰められている今の自分にとってはかなりの救いとなった。ありがたい。

 

ここ最近、あまりの忙しさに頭がおかしくなりそうだ。というかもうすでになっている。

「忙しいことを言い訳にするな」はごもっともで、要は時間のやりくりや優先順位の付け方に問題があるのは重々承知の助でほざいている。ほざかないとやってられない。仕事中はそんなことを話す相手がいないので、ブログの中でしか言えない。だから言わせてくれ。「今の仕事はハンパなく辛いんだ!!」と。大迫選手なんです、と。

 

本当は職場で話せたらそれが一番なのだろうが、自分はそんな関係の人がいない。関係を作れていないのは自分の職務上の立場として色々やばいとは思うが今回はそれについては見逃してくれ。

なので、自分の仕事の辛さについてわかってもらえたことが本当にうれしかった。ちょっとどころではない。とてつもなくうれしかった。仮に嘘だとしてもそれでもいい。仕事の辛さについて家族以外で話すことなんて今まで一度もなかった。激励されることはあり、それはそれでとてもありがたいことではあるが、辛さについて”共感”してもらえたことがなかったのでそれはそれは大変新鮮な気持ちになった。

 

対人援助において重要な構えと言われている”共感性”の大切さが身に沁みた。

 

職場以外の人と話すことってとても大事ですね。いかに自分が狭い世界にいるかがよくわかります。これは別に人脈を増やせなんて横文字あっぱれビジネスマンみたいなことを言いたいわけではないんです。ただ、職場以外の人と話すと、違う視点から自分の仕事について語ってもらえるんですよ。それが自分の視野や裾野を広げる上で大変有益となるんです。

 

この件は今の自分の精神衛生において大変重要な出来事であり、かつお題がタイムリーな内容だったので思わず書き殴ってしまいましたよ。

 

自分も心に余裕ができたら共感というものを意識して人と接したいですね。