わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

周りの目が気になるものの最終的には気にしていない

寒くなりましたね。えぇ。

 

なんだかね、色々と疲れますよね。どの仕事もそうだと思いますが、年度末が近づくと仕事が忙しくなります。

 

自分という人間は、非常にマイペースなんですよ。でも、それと同時に周りのことも気になるのです。厄介な性格ですよね。

ただし、この”周りを気にする”というのは、あくまで周りに迷惑をかけたら申し訳ないということでもないんです。周りからとやかく言われることがとても面倒くさいので、周りを窺おうとするのです。そうなんです、最悪なんですわ。

 

あくまで主体は自分。それを突き詰めると自分が一番可愛くてとても大切な存在で、周りで起こっていることに対してこれっぽっちも興味がないのです。人として大事な部分が大きく欠落しているとも言えるかもしれませんね。

これは今自分が精神的によくない状態なのでこんなふうになっているではなくて、以前の元気な頃から変わっていません。もちろん客観的ではないですし、以前であれば思っていても口には出していなかったかもしれません。ただ、周りに興味を持とうとしても持てなかったのは確かです。結局のところ、自分さえ安定していれば他はどうでもいいんですよ。

 

そんな自分はこれまでたくさんの人を傷つけてきました。悦に浸っていると言われればそれまでですが、人に対して本当にやってはいけないことをやってきました。この罪は一生消えません。

 

因果応報。今の自分がこのような状態になってしまったのは、これまでの自分の行いによるものなんですよね。やってはいけないことをやってしまう、要は人としての理性が欠けているのです。これは相手がどう思うかなんてどうだってよくて自分さえ良ければなんだっていいという自身の歪んだ人間性に由来するのかもしれません。誤解して欲しくないのが、周りへの関心の低さが周りの人に対する不適切な言動の引き金にはならないと思います。あくまで問題は歪んだ認知です。

 

謝っても謝りきれません。償いが終わることもありません。死をもって償っても相手の方々のお気持ちが晴れることはまずないです。それに、こんなことを書いていることこそ、そもそも相手の方々にとっては極めて不快なものでしょう。

 

罪は一生消えません。