わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

採用試験を受けてきた

先日、今年度2回目の採用試験を受けてきました。率直な感想は、もっとしっかり面接試験の練習をすべきでした。やはり本番は緊張してしまいなかなかうまく喋れなかったです。ただでさえ普段からうまく喋れないのに、面接でうまく喋れるわけがないんですよね。なので、しっかりと入念に何度も練習をしておくべきだったと痛感。

あと、面接試験って本当にいろんなことを聞かれますね。詳細は省きますが、「えっ、そんなこと聞いてどうすんの?」と思うような質問も。あと、抽象的な答えをしたらしっかりとそこをピンポイントで詰めてきますね。アベマのひろゆきさんかと思いましたよ。詰められてもいいように普段から自分なりの答えを持っておくことが大事なんだと改めて思いました。

転職活動は心身を削る作業ですが、同時にいろいろな学びもありますね。と言っても受かってなきゃ意味がないのですが・・・。

ただ、今回本格的に転職活動をして思ったのが、自分が今後どうしていきたいのかということを具体的に言語化するようになったことです。自分は先々について計画することが苦手なので、こんなふうになりたいというのがあっても、そこに辿り着くまでのことをよく考えていないのですごくぼんやりしているんですよね。かといって思いきりよく「これおもしろそう」と飛びつくことも少ないです。なんかね、自分て何がしたいんだろうなってふと思う時がありますね。完全に迷走しています。まぁ、それが自分らしいといえばそうなんですけど。

だから、転職活動が「自分はこうしていきたい」という今後の人生について自分なりにしっかり考える機会となりました。それはそれでよかったのかなと思います。

結果が伴えばもっと良いのですが、今回も面接がズタボロだったので、早速次の履歴書作りに励みます。

 

あと、今回は完全に福利厚生をメインで選びました。なので、業務内容については全くといってよいほど関心がありません。もちろん、面接ではそんなことは当然言えませんが、ちゃんと答えを準備していなかったのでそこらへんをうまく取り繕えませんでした。おそらく試験官にはモロバレだったでしょうね。それでも優秀な人は受かります。自分はポンコツなので落ちます。もし受かってたら奇跡か、よっぽどの人材不足かのどっちかなので、結果についてはまた書きます。

福利厚生はもちろん大事で、仕事は仕事と割り切れる人は良いのだと思います。あと、ひととおり何でもそつなくこなせる人も。自分はそれとは対極にあるのでやはり興味関心を自然に向けられる業界がいいですね。