わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

こんな人生にするつもりはなかった

生きるとか死ぬとか本当にもうどうでもいいわ。本当にもうどうでもいいくらい人生どうでもいいわ。いや、決して良くはないのだけれど、あまり深く人生について考えられない。何でこんなにも自分は頭が悪いのだろう。全然頭が良くならない。勉強しようとしても続かない。「努力が不足している」と言われたらまさにそうなんだけど、自分のせいにはしたくない。まぁ何とも身勝手極まりない醜悪の権化のようだ。妬ましい、憎たらしい、そんな思いが胸に充満している。

誰か助けてほしい。何だか自分は薄暗くて床が冷たく、壁があるんだかないんだか極めて曖昧な地下の部屋にいるみたいだ。決してこの先ここから浮上すること兆しを一切感じられず、夢も希望も塵と化した毎日だ。

何で自分は何者かになれなかったのだろう。家族さえも憎たらしく思えてしまう。もう病気が末期なのかもしれない。この先もずっとただただ途方に暮れるしかないのだろうか。

何で頭が良くないのだろう、何で金を持っていないのだろう、何で一軒家で生まれなかったのだろう、何で友達付き合いが上手くいかないのだろう、何で恋人を作れないのだろう、何で人と同じことができないのだろう、何でアルバイトすらろくにできないのだろう、何で同じ仕事を十年以上続けてきたのに一つもろくに自分で考えてできないのだろう、何で自分はこんなに能力が低いのだろう。どうして、どうして、考えても考えてもわからない。

昔からそうだ。鈍臭いし、マイペースだし、人と上手く関われないし、自分が思っていることを上手く伝えられないし、卑屈で、陰鬱で、それに加えて極めて陰湿だ。

何でこんな人間になってしまったのだろうか。もっと上手くいくことはないのだろうか。みんなと同じようなことができるようになりたかった。今はもう息をすること自体が苦しい。この世界はあまりにも苦しい。辛くて辛くてどうしようもない。

もう辞めたい。何もかも辞めたい。誰かここから連れ出してくれ。もうたくさんだ。