わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

ちょっと変わってるけど、気持ちのいい社会人を目指す①

私は変わっていると言われることがあります。でも、これはみなさんにも経験があるはずですし、誰しもが周りの人とちょっぴり変わっていたり、少し違っていたりする部分があるのではないでしょうか。

変わってるけど、気持ちのいい人間になれたら、十分社会でやっていけるのではないでしょうか。自分は仕事どころかそもそも社会に向いてないなと思うことがよくあります。人の心の機微をうまく汲み取れませんし、同じ失敗を何度もやりますし。。。

そんな自分でもなんとかかんとか社会中でやっております。今回は社会に向いていない自分が社会人としてやっていくにあたって大事にしていることを、ささやかな社会人経験をもとに書きたいと思います。

 

今回は言葉です。

言葉と言っても、今回は相手に伝える言葉についてです。

「ありがとうございます」「すみませんでした」「おはようございます」「お先に失礼します」「お疲れさまでした」

これらの言葉を言えるようになるだけで、もう十分社会でやっていけますよ。

場面やタイミング、声量、トーンを意識できれば、それはもうトップ企業の一流社員レベルだと思います。

 

はじめは機械的でもいいんです。ちなみに自分は周りの人に「心がこもってない笑」と言われますが、「いやあ、そんなことないですよー」と笑って言っています。この次元まで来れたんです。この自分が笑って返せるんですよ。我ながら成長したなあと思います。

 

大事なのはとりあえず言うことです。機械的と言ったのは、別にテキトーに言っとけよという意味ではなく、自分のようなタイプって、その場に合ったフレーズがとっさに出てこないことが度々あるんですよね。なので、その場に合ったフレーズを出せることを増やすために、それらのフレーズを言う習慣をつくることが大事なのではないかと思うんです。言う習慣を身につけるために、機械的にでもいいので、相手に「おはようございます」「ありがとうございます」などと伝えていくことから始めてみてはどうでしょうか。

 

饒舌に語る力はなくとも、頑張って働いて、その上「ありがとうございます」まで言えたら、もう十分ですよ。と、自分に言い聞かせています笑。

 

自分にはスペシャルな仕事をする実力がありません。どちらかというと、周りの足を引っ張ることの方が多い気がします。

 

そんな自分にできることは、「自分にできることをする」だけなんですよね。それが、与えられた仕事に頑張って取り組む、「ありがとうございます」などの挨拶をするということなんです。

 

 

変わっていても、「おはようございます」「ありがとうございます」などの言葉を言えたら、社会人としては十分過ぎるくらい大きなステップを踏めたのではないでしょうか。