わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

目の前の文字と頭の中の音が結びつくこと

下の文字を見てください。

 

 

これはひらがなの「あ」ですね。みなさんは当たり前のように「あ」と読んだと思いますが、ひらがなを読むためには、文字と頭の中にある音を結びつける力が重要であると思います。文字から音に変換するとも言えます。ひらがなを読むためにはいくつかの力が必要ですが、そのひとつが文字と音の対応関係を覚える力です。

 

“あ”という文字は「あ」と読む。“か”という文字は「か」と読む。ひらがなはそれぞれ読み方が概ね一定に決まっていますので、英語圏のアルファベットなどと比べると、文字と音の対応関係は覚えやすいと言われています。