わたしには夢がある

自分なりに調べたこと、思っていることを書き記していきます。頑張ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

放送大学面接授業の追加申し込みをしてきました。そして苦手な数学の科目についての感想も。

このたび、放送大学の面接授業の追加申し込みをしました。面接授業(スクーリング)とは、放送大学が開講している授業形態の一つで、通常の放送授業とは違ったいわゆる対面授業のことです。 また、面接授業の科目や内容は、全国にある各学習センターごとに異…

放送大学の授業が大変で仕方がないのですが

やっぱりね、勉強は大変ですよ。えぇ。新しいことを学ぼうとしているのですから大変なのは当たり前ですよね。はい。私は放送大学1年生なので、履修の科目数をどれくらい取ったらよいかが感覚的にわからず、とりあえず初年度(今年度)の1学期は6科目を履修登録…

仕事を休みました。

今日、仕事を休みました。頑張って行こうと思っていましたが、やっぱり精神的に辛くて、これ以上頑張ったら二度と仕事に行けなくなると思い、後ろ髪を引かれる気持ちで、職場に休みの申し出を連絡しました。 仕事は続けたいです。ですが、今の職場はもうお腹…

リンガーハットが大好きです!

リンガーハットって美味しいですよね。今は経営的に厳しいためか、麺増量にお金がかかるようになってしまいましたが、いいよ!お金払うよ!だって美味しいんだもん!! www.ringerhut.jp リンガーハットの何がいいかって?そんなの単純です。麺とスープがう…

何かをコツコツ続けていれば、その分野に関するある程度のスキルと経験が手に入る

自分はとある専門職について10年ちょっとが経った。ただし、私は、西村ひろゆきさんがよく口にするいわゆる“無能”である。 ja.wikipedia.org 無能という言葉を知らない人のためにウィキペディアの記事を載せたが、残念ながら“無能”に関する記事はないという…

学校に行かないことが悪いなんて一言も言っていませんよ。

そのことを言っているんじゃないですよ。色々な学び方があっていいと思いますから。大切なのは、子どもの学ぶ機会や環境を親が狭めないようにしなきゃいけないということです。多様性はあっていいと思います。ただし強要はよくないです。子どもが小さいうち…

大学の勉強は思った以上に大変だ

仕事をしつつ、空き時間に放送大学の授業を受けること2週間ちょっと。うーん、大変。当たり前だけど、勉強ってやっぱり大変。放送大学には基盤科目と呼ばれる科目群があり、専門的な領域に入る手前の、英語などの外国語、数学、生物などの基礎的な領域が網羅…

ことば遊び 丸いものをたくさん集める

今回紹介する遊びは、丸いものをたくさん集めるゲームです。ワー、パチパチパチパチ。ルールは簡単。部屋中から丸いものをたくさん集める、ただそれだけです。丸いものなら平面でも立体でも何でもオッケー!とにかく丸いものを集めてください。丸いいものを…

単語を見ただけで、その読み方が自動的に浮かんでくる

読むことに習熟すると、単語を見ただけでその読み方がパッと浮かんでくるようになります。もちろん、見たことのない単語や習ってない文字単語(私で言えばロシア語の文字など)では、読み方が浮かんできませんが、見慣れた単語であれば、これは何て読むんだっ…

色々な選択肢があっていい。ただ、子どもはその選択肢から最適解を選ぶ力がまだ未熟である。

親愛なるあなたへ 人生には節目節目で様々な岐路があります。その岐路に立ち、その都度迷いながら、または即断即決しながら、自分の行く末に向かって日々進んでいます。 大人になると、というかおじさんになると、選択肢から何かを選ぶこと自体に慣れてきま…

大学生になって1週間が経った

わたしはこの春、放送大学に入学し、大学1年生になりました。おじさんですが、大学1年生です。いいんです。えぇ。おじさんでいいんですよ。授業は、面接・オンライン授業を除けばインターネット配信で全部の回を視聴可能なので、ネット環境があれば、先の授…

この春、放送大学に入学しました

勉強したいことがあり、意を決して放送大学を受験しました。その結果、見事合格しましたので、晴れて大学生となりました。受験は書類提出のみなので、一般的な筆記試験とは異なりますが、無事に合格することができてよかったです。 学部は教養学部だけで、コ…

退職エントリとやらを書きたかった

今の職場で働き始めて5年間が経過した。「やめてやる」「やめよー」「やめた」「やーめっぴ」などと退職の呪文を口にしては、それが口だけで終わり、気付けばもう5年。そして、6シーズン目の春を迎えた。はてなブログの退職エントリはプログラマというか、エ…

単語は音に分解することができる

「くるま」という単語。これをひとつひとつの音に分解するとどうなるでしょうか。 「く」、「る」、「ま」といったふうに分解できますよね。 “くるま”というひらがなの単語があるとします。文字を読むことに十分に慣れていない子どもがこの単語を読む時には…

単語の音に注目する力

今回は、音韻意識と文字について書いてみます。 音韻意識とは、言葉の“音”の側面に注目する力のことです。たとえば、「さくら」という単語は、「さ」、「く」、「ら」という3つの音でできています。最初の音は「さ」、最後の音は「ら」、真ん中の音は「く」…

発達に特性をもつ大人にとって大切なこと① よく眠る

ここ最近、睡眠の大切さについてちょくちょく考えるようになりました。 凡人が天才に勝つ方法は「寝ること」ひろゆきの人生を変えたスキル こちらは2ちゃんねるでお馴染みのひろゆきさん出演の動画。 サムネイルにババーンと「寝ること」と書いてありますね…

たくさん失敗をして、たくさん恥をかいて、気が付けば社会人になって11年が経った。

こんな僕でもね、どうにかこうにか生き続けることができました。おまけに働き続けることもできました。僕にしては大したもんです。 社会人になってから今に至るまで、一番大変だと感じていることが暗黙の了解です。世の中には暗黙の了解があるようです。しか…

話し言葉をひとつひとつの音に分解する

「さくら」と言う言葉はいくつの音でできているでしょうか? 答えは、3つです。「さ」「く」「ら」の3つの音でできていますね。このように聞いた単語をひとつひとつの音に分解することを、専門用語で音韻分解といいます。 言葉を話し始めた頃は、「さくら」…

保育士は誰にでもできる仕事ではない

わたしは保育士ではありません。保育学科を卒業したわけでもなく、保育・教育のこともほとんどよくわかっておりません。ただ、一つ言えるのは保育士の仕事は誰にでもできるものではないということです。 一昔前に堀江さんがツイッターで保育士について呟いて…

相手が応えてくれるからこそ伝えたい気持ちが芽生えるのではないか

自戒を込めて。 子どもは様々な手段を用いて、自分の思いを伝えようとします。それは発語に限ったことではなく、身振り、視線、表情、仕草、何か物を持つなど、実に多彩です。子どもが伝えたい思いをどれだけ汲みとれるかがとても大切な気がします。 目の前…

生きづらさを感じるわたしへ(中二病への処方箋)

わたしは中二病という病を患っています。これがなかなか治らないのです。いや、治らないというのは正しくないですね、はい。治す気がないのでしょう。 わたしは中二病という病を患っています。これがなかなか治らないのです。いや、治らないというのは正しく…

文字を読むことと読み聞かせについて 後半にはおすすめの絵本の紹介もあります

人は生まれてからいきなり文章をすらすら読めるわけではなく、いくつかの段階を経て文字を読む力が成熟していきます。短文が難しければ単語から、単語が難しければ一文字から、といった具合に子どもさんの状況に応じて変えていくことが大事であると思います…

「手話の学校と難聴のディレクター」を読んで

東京都品川区に、明晴学園という私立の学校がある。こちらの学校は、手話を第一言語に位置づける全国唯一のろう学校であるという(下記紹介の本文より)。その学校に長嶋愛さんというNHKのディレクターさんがカメラマンさんと一緒に取材・撮影し、その過程を…

見慣れた単語については、頭の中に読み方と意味がパッと思い浮かぶ①

ひらがなを読み始めた頃の読み方は、ひらがなを1文字ずつたどっていくように読んでいるかと思います。たとえば、下記のような短文があったとします。 “むかしむかしにほんというくににおにいさんとおねえさんがいたといないとか” この短文、この記事を読んで…

生まれて初めて卵焼きをつくりました

わたしは普段からあまり料理をしません。「あまり」という表現は少し盛りましたね。うそです。実際はほとんどしません。学生の時に一人暮らしをしていたものの、家事全般が苦手ですし、そもそも料理なんて面倒くさくてほぼやらずに卒業しました。社会人にな…

目の前の文字と頭の中の音が結びつくこと

下の文字を見てください。 あ これはひらがなの「あ」ですね。みなさんは当たり前のように「あ」と読んだと思いますが、ひらがなを読むためには、文字と頭の中にある音を結びつける力が重要であると思います。文字から音に変換するとも言えます。ひらがなを…

過去のとある先生とのとある思い出から卒業したい

今週のお題「〇〇からの卒業」 私はコミュニケーションが苦手だ。物凄く苦手というわけではないが、自分の気持ち、考えを言語化することに時間がかかってしまう。言語化することが苦手なのだと思う。また、相手が言ったことを聞き逃してしまうこともある。お…

わたしはジャック・バウアーになりたかった。by 永遠の14歳

※24シリーズの一部がたぶんネタバレしていますので知りたくない方はご注意ください。物語の核心に触れるような内容は書いていないので大丈夫だと思いますが。 わたしはジャックバウアーになりたかった。いや今でもなりたいと思っている。完全に中二病だ。実…

子どもにおすすめしたい絵本シリーズ③みんなみんなみーつけた

今回私がおすすめしたい絵本はこちら。 「みんなみんなみーつけた」みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))作者:裕一, 木村メディア: 単行本「みんなみんなみーつけた」は、ライオンさんやねずみくんなどのかわいい動物がかくれんぼをする内容の…

「たこやき」という言葉の最初の音は何ですか?

何じゃそりゃ?というタイトルになっていますよね。 クイズです。「たこやき」という言葉の最初の音は何でしょうか? 答えは「た」ですね。 続いてもう一問。 「やきそば」という言葉の最初の音は何でしょうか?答えは「や」ですね。屋台シリーズにしてみま…